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卓球漫画『少年ラケット』が熱くて青春してて…たまらん!

少年ラケット(1)(少年チャンピオン・コミックス)

はわわっ、ネックですっ!

今回紹介する漫画は『少年ラケット』です。この漫画は卓球漫画なんですけど、ものすごく王道の青春ものなんですよ。もう、熱くて爽やかなバリバリの青春漫画。

 

割と暗い漫画が好きな僕ですが、こういうベタだけど熱い青春漫画ってやっぱりいいなあって再確認しましたね。それぐらい熱くて面白い漫画です。

あと、僕自身卓球をやっていたこともあって、親近感が湧いたっていうのもありますね。やっぱ卓球漫画っていいわ~。

 

ということで今回は、漫画『少年ラケット』を紹介するしていこうと思います。

 

※ちなみに、こんな記事も書いています。

www.nek654-yurulife.com

 

 

漫画『少年ラケット』ってどんな漫画?

主人公・日向伊智郎(ひなた いちろう)は、火事で父を失った時のショックで記憶喪失になってしまった。そして、火事から1年半が経った今でも記憶は一向に戻らない。

 

幸い日向は友人に恵まれ、楽しい中学校生活を送っていた。しかし、日向は何をやってもダメっ子と言われるほど、何をやっても冴えなかった。それを密かに日向は気にしていた。

 

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(©『少年ラケット』)

ある日、日向は卓球部の女子・宮原が持ってきた卓球ラケットを、偶然手に取ることになる。その時、日向の体の中に何かが走った――。

なんだ、この感覚は…。

 

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(©『少年ラケット』)

奇妙だが、なんだか懐かしい感覚に陥った日向。そしてその後、日向の昔を知る少年・如月ヨルゲンと出会う。

ヨルゲンが言うには、日向はかなり強い選手で、自分と日向は再戦を誓いあった仲なのだという…。

 

記憶を失ってからというもの、空っぽだった自分に何か熱い感情が湧きあがるのを感じた日向。

日向は自分の感覚を信じ、失われた記憶を取り戻すため卓球を始めるのであった。

 

こんな感じの漫画です。全13巻で完結済みの漫画となっています。

 

 

漫画『少年ラケット』の魅力

かっこいい試合シーン

かわいい絵柄が特徴の『少年ラケット』ですが、試合シーンはすごくかっこいいです。

卓球って、かなりとんでもないスピードで試合が進むのですが、『少年ラケット』はそのスピード感を非常に上手く表現している漫画ですね。

 

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(©『少年ラケット』)

この蛇のように曲がっていく技、シュートドライブとか超カッコいい!

ちなみにこのシーンは1巻の練習のシーンです。序盤の練習シーンでこの迫力ですよ。最初から飛ばしてますね~。

 

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(©『少年ラケット』)

そして、こちらが試合シーン。波動砲のようなスマッシュを打つ轟先輩めっちゃかっこよすぎるでしょ!

一瞬で勝負が決まる、卓球というスポーツの緊張感がヒシヒシと伝わってきます。

 

ああ、たまんない。僕は卓球経験者なので『少年ラケット』を読んで興奮せずにはいられませんでした。

ああ、これだよ…。このスピード感こそが卓球というスポーツの醍醐味なんだよ。

 

『少年ラケット』を読んでいると、現役時代の自分を思い出してしまって、ワクワクしてしまいますね。僕もこんな風に動いて、卓球やってたなあ…。懐かしい…。

 

あ、そういや、上の画像は必殺技が炸裂したときのシーンになってますけど、なにも必殺技のシーンだけがかっこいいわけじゃないんですよ。

むしろカッコいいのは、試合中に思考をフル回転させているシーンなんです。この思考の読み合いがあるからこそ、必殺技シーンがめっちゃ映えます。

 

卓球って「100m走をしながらチェスをするようなスポーツ」と言われてまして、思考力がかなり重要な競技なんです。

だから、この『少年ラケット』という漫画でも、試合中に相手を分析し作戦を立てるシーンが非常に多い。

 

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(©『少年ラケット』)

相手をどうやって自分の思い通りに動かすか?どうやって自分の必殺技につなげていくか?

それらを常に考えながら、猛スピードの球を打ち返していく。そして、最後には自分の狙い通りに相手を動かし、必殺技で決めるのですっ!

この、一連の流れが美しくて惚れ惚れします。ああ、かっこいいんじゃあ~。

 

思考バトルと物理バトルが合わさったような感じで、めっちゃかっこいいですよね、卓球って。もっと卓球漫画増えてくれないかな~と切に思いますよ、ホントに。

 

おっと、話がそれましたね。

とにかく、『少年ラケット』の試合シーンは、卓球と言うスポーツが持つ迫力を存分に表現していて、読んでいてすっげえワクワクできるんです!

さあ、みんなも今すぐ卓球を始めよう!!(卓球のダイマ)

 

戦いの中で強くなっていく主人公・日向くんが熱い!

主人公・日向伊智郎は記憶喪失で、今までの記憶を全て失っています。しかし、彼は記憶を失う前に卓球をやっていたので、体が卓球の動きを覚えているのです。

彼は卓球をすることで徐々に以前の記憶を思い出していきます。

 

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(©『少年ラケット』)

特に、日向くんは試合中でヤバい状況になっているときに記憶を思い出すことが多いんですよ。

もう、負けそうってなったときに、以前の卓球の記憶を思い出し一気にパワーアップする。

 

この展開がですね、ベタなんだけどやっぱ熱いんですよ。ヤバい、

このままじゃ負けちゃうって時に、日向くんが覚醒して逆転みたいな。ああ王道少年漫画って感じでたまりませんな~。

 

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(©『少年ラケット』)

また、「今一生懸命トレーニングしてるからこそ、記憶が戻った時に以前よりも強くなっている」っていうのもいい。

今と過去が合わさって、最強になる…いや~中二ですね~。

 

まあ、人によってはご都合主義だと思っちゃうかもしれませんね。でも、いいんだよ。細けぇことは気にすんな!熱けりゃそれでいいんだよおおおおお!!

 

熱くて爽やかな青春シーン

もうね、少年ラケットという漫画はですね、超が付くほど王道なんですよ。

日本一と言われている中学校「紫王館中学」に勝つために、主人公たち森原中学の部員たちが、一生懸命努力していきます。

 

その様子があまりにも熱くて、それでいて爽やかで…ああ~こいつら青春してんな~ってニヤけてしまいました。

僕あんまり、青春っぽいことしてきてないからさあ、こういった純粋な青春描写に弱いんですよ。

『少年ラケット』を読んでいると、「ああああああ僕も混ぜてくれえええええ!!一緒に卓球で青春を感じさせてくれえええええ!!!!」って気持ちになっちゃいましたね。

 

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(©『少年ラケット』)

強い相手の試合を見て「すぐに帰って練習したいんですっ!」っていう主人公・日向くんの様子とか、それだけでもう青春だし、それに触発されて「やったるぜ!」ってなる仲間たちも最高に青春してますわ。

 

王道の青春漫画って感じで正直くっさい。でもその臭さがたまんねえですよ。

たぶん小学生の子とかに、この漫画読ましたら、すごくいい子に育つと思う。それぐらい、熱くて爽やかな青春漫画です。

 

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(©『少年ラケット』)

あと、試合シーンで「チームのために俺が負けるわけにはいかねえ。」って踏ん張る描写とかすっげえ、いい。

しかも、この描写、主人公チームだけでなく敵チームにもあるんですよね。だから僕はどっちのチームにも感情移入してしまいました。

 

そうなると、もう、どっちにも負けて欲しくないんですよ。

だって、どっちもすっごい頑張って、努力して試合に臨んでいるわけですから、負けたら終わりなんてかわいそすぎる。

でも、卓球はスポーツだからさあ…絶対勝ち負けが出るわけじゃん…。ああ、僕はどうしたらいいんだ…ってなっちゃいました。ああああどっちも報われてほしいいいいい。

 

お互いに決して譲れない思いを胸に抱き、戦い続ける少年たちの姿が美しくて美しくて仕方がなかったですね。彼らの姿は美しすぎてもはや尊さすら感じられてしまいます。

 

『少年ラケット』は、そんな王道の青春シーンが魅力的な漫画ですっ!

 

しかし、打ち切りに…

少年ラケット 13 (少年チャンピオン・コミックス)

『少年ラケット』は13巻まで続いたのに、まさかの打ち切りになってしまうのです…。

だから後半はかなりストーリーが巻いているし、重要な試合シーンが飛ばされたりしてるのです。

なんでや、ずっと面白かったやん…。打ち切られる要素なんて一つもなかったやん…。

 

間違いなく面白い漫画なんですよっ!それなのに打ち切られたんですよ。

本当チャンピオンの編集は無能ですわ。同人誌でもいいから、また書いてほしいです。絶対買うんで。

 

なんで卓球漫画って打ち切られやすいんですかね…。ジャンプでやってた『P2!』もすごく面白かったのに、打ち切られるし…。

 

最後に

『少年ラケット』は、超がつくほど王道のスポーツ青春漫画ですっ!

もう、めっちゃ王道ですね。一生懸命努力し、勝利を手にしていく日向くんや部活メンバーの姿が、尊くてたまりませんよ。

『少年ラケット』を読んで、擦れた感性を持った僕は浄化されてしまいました。たまには、こういう王道の青春漫画っていうのもいいね…。

 

卓球が好きな人は、絶対に楽しめる漫画となっています。また、熱い王道青春漫画が好きな人にもおすすめですっ!

 

 

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