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『恋は光』感想。ヒロインの切ない心理描写がたまらない恋愛漫画!

恋は光 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

はわわっ、ネックですっ!

今回は漫画『恋は光』を紹介したいと思います。

『恋は光』という漫画は恋愛漫画なんですけど、主人公が「恋をしている女性がわかる」という特殊能力を持っているという、ちょっと変わった恋愛漫画です。

 

そんなファンタジー設定な恋愛漫画なんですけど、これがまた切なくて、切なくてたまらなかった。

特に、ヒロインたちの気持ちにめちゃくちゃ感情移入できましたね。

 

今回は、そんな切ない恋愛漫画『恋は光』を紹介していこうと思います。

 

漫画『恋は光』あらすじ

主人公・西条はどこにでもいる冴えない大学生。

しかし、彼には一つの特殊能力があった。それは「恋をしている女性が光って見える」というもの。

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 (©『恋は光』)

しかし悲しいかな…。彼に対して、光を発してくれる女性はゼロ。

その事実に少しばかり落ち込む西条であった。

 

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(©『恋は光』)

ある日、西条は「恋というものを知りたい。」と願う女性・東雲に出会う。

「この光の正体は何なのか、恋愛というものを体験すればそれがわかるのか?」

そんなことをずっと考えていた西条は、「恋を知りたい」という彼女の発言に親近感を抱き、惚れてしまう。

 

その後、西条はまずは彼女と友達になるため、幼馴染の北代に東雲を紹介してもらう。

 

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そこで西条は東雲に「交換日記をしませんか?」と提案。

以外にも東雲はそれを承諾し、西条と東雲は交換日記を通じた友達になった…。

 

こんな感じで物語が始まります。全7巻で完結済み。

 

漫画『恋は光』感想

「恋をしている女性が光って見える」という不思議な設定

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(©『恋は光』)

主人公・西条は、「恋をしている女性が光って見える」という特殊能力を持っています。

この主人公の特殊能力がですね、物語をどんどん面白くしていきます。

 

どう面白くなっていくかというと、「特殊能力が本当に正しいのか」主人公が確信を持てていないせいで、恋愛がどんどん複雑になっていくんですよ。

 

もう少し詳しく書きます。

主人公・西条が見ている光って、本当に「恋をしている女性に反応して光っている」のかはわからないんですよ。

あくまで、西条が今までの経験則から「おそらくそうであろう」という仮説を立てているにすぎない。

 

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(©『恋は光』)

そんな訳で、西条は自分の能力に確信が持てていないのです。

それで、ある時、西条は自分の能力に対して「自分に対して警戒心を抱いている女性が光って見える」のではないかという結論を出します。

 

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(©『恋は光』)

そして、その結論を出した矢先に、自思いを寄せていた女の子が自分を見て、光り出すんですよ。

今までだったら「やったー!この子は僕のことが好きなんだー!」でハッピーエンドだったのに、今は「ああ、僕のことを警戒してるんだ…」なってしまう。

 

こういう風に、特殊能力に振り回されていくことで普通の恋愛が、どんどんややこしくなっていく。

これが面白い!

 

また、西条の特殊能力の本当の能力も気になります。

というのも、おそらく「恋をしている女性に反応して光る」のも「警戒心を持っている女性が光る」のも違うと思うんです。

 

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(©『恋は光』)

根拠は、西条の幼馴染・北代の存在。

ずっと西条のことが好きな彼女は、なぜか「光らない」んです。

それに西条と一緒にいる彼女は、とてもリラックスしていて警戒心はない…。

 

一体、西条の特殊能力の正体は何なんだ!

こういった謎を追い求める楽しさも、『恋は光』の魅力の一つです。

 

恋に悩む女の子たちの姿が切ない

 『恋は光』はヒロインの心理描写が丁寧で、すごくキュンキュンできるんですよ。

しかも普段は割と淡々とした雰囲気で話が進むのに、急に切ない描写を入れてくるから、油断できない。

やめろ…いきなり切ない描写入れられたら、キュン死してしまうだろ!

 

ヒロインは3人いるんですが、僕の一押しは幼馴染の北代ちゃん

この子が本当に可愛くて可愛くて仕方がない。

久々にガチ惚れしたキャラクターですね。

  

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(©『恋は光』)

北代ちゃんは、社交的で美人な女の子。

いつもフランクな感じで話しかけてくれる、雰囲気のいいヒロインです。

  

そんな明るく優しい北代ちゃんは、西条に対して一つ隠し事をしています。

それは「ずっと前から西条のことが好き」だということ。

しかし彼女は、今もその気持ちを伝えられずにいます。

なぜなら西条との今の関係を壊したくないから。ずっと一緒にいたいから。

 

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(©『恋は光』)

彼女は恋愛よりも人との繋がりや、体裁を重視するタイプのせいもあって、西条にその思いを伝えることができません。

恋愛に発展させるよりも、西条との今の繋がりを大切にしていきたい…そう願う彼女は現状維持を目指します。

 

現状維持を選んだ北代ちゃんですが、でもやっぱり西条と恋人同士になりたいという思いが止まらない。

 

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(©『恋は光』)

しかし彼女は理性的なので、その気持ちを抑えます。

恋という本能的なモノを理性で抑えて、納得しようとする北代ちゃんがいじらしくてたまらない。そんな彼女を見ていると胸が押さえつけられる…。

  

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(©『恋は光』)

西条に「日ごろの感謝を示したいから、何か俺に出来ることはないか?」問われたシーン。

「私を好きになってくれ」と頼みたいけれど、そんなの無理だとわかっているから西条の問いを笑ってごまかしてしまう。

そして、「西条は最大限自分を好きでいてくれてる」と自分自身を納得させる。

 

なんて、いじらしいんでしょう。

胸がきゅーっと締め付けられて、切なくて、切なくて仕方がないです。 

 

北代ちゃんは普段明るくて穏やかな感じだから、こういったシリアスなシーンの破壊力がすごいんですよ。

やめろお!これ以上僕に北代ちゃんの悲しそうな顔を見せるのは止めてくれええええ!!!

 

こういったヒロインの切ない描写を、これでもかと突き付けてくるのが『恋は光』の魅力です。

 

綺麗に完結する

恋は光 7 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

全7巻で非常に綺麗に完結します。

なんというか切なくて、でも美しくて希望が持てるような終わり方でした。

また、余韻のある終わり方だったので、「これからの彼らはどうなっていくんだろう」と思わず思いをはせてしまいましたね。

幸せになってくれたらいいなあ…。

 

ああ、これからの彼らをこの目で見させてくれよぉ。後日談書いてよ、秋★枝先生…。

そう思わせてくれるぐらい、美しくて素敵な作品でした。

 

漫画『恋と光』感想まとめ

漫画『恋と光』は、健気なヒロインにすっげえドキドキできる恋愛漫画ですっ!

ああ、もうさっきからずっと言ってるけど北代ちゃんが切なくて切なくて、キュンキュンしちゃうんだよおおおおお!!!

 

漫画『恋は光』は、こんな人におすすめ!

・繊細な心理描写を見たい人

・切ない恋物語にキュンキュンしたい人

・健気なヒロインが好きな人

 

ということで今回は、恋愛漫画『恋は光』を紹介しました。

超面白い作品なので、気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいっ!

 

 

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