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ラノベ「異世界拷問姫」は異世界モノが嫌いな人に読んでほしいラノベです!

異世界拷問姫<異世界拷問姫> (MF文庫J)

はわわっ、ネック(@nekjinjya)ですっ!

 

最近、休日が暇なので「ラノベでも読もうかな~」と思って書店に行くことが増えてきました。

 

人気作は巻数が多くて読む気がしないし、知名度低いけど面白いラノベないかな~。

と思いながら本屋をうろついていると、面白そうなライトノベルを発見しました。

 

それが今回紹介する「異世界拷問姫」というラノベです。

 

拷問ですよ拷問。めっちゃ暗そうですよね。あとグロそう。これはいったいどんな話なんだ…。と気になり、購入を決断しました。

 

そして読んでみると、かなりおもしろかった!

 

ということで今回はラノベ「異世界拷問姫」について紹介しようと思います。ネタバレはなるべくしないようにします。

 

ラノベ「異世界拷問姫」とは?

あらすじ

自らの死と同時に異世界召喚された少年・瀬名櫂人。彼は『拷問姫』エリザベートの従者として、14階級の悪魔とその契約者の惨殺に付き合わされることになるが――? 世界に断罪されし少女の救世譚、ここに開演。

 

酷い虐待の末に殺された少年・瀬名櫂人(せなかいと)は、『拷問姫』エリザベートの手によって異世界に召喚されます。

そして、エリザベートに「仕えないと拷問するぞ」と脅され、彼女の執事になります。

 

エリザベートは教会から「14体の悪魔とその契約者を殺害しろ」という命令を受けており、その命令を果たすために櫂人と冒険にでることになります。

 

登場人物

瀬名櫂人(せなかいと)

生前に父親に酷い虐待を受け、死んでしまった少年。エリザベートの力によって異世界に転生させられた。

 

エリザベートの力によって体が人形化しており(見た目は普通の人間)、ちょっとやそっとじゃ死ななくなった。

戦闘能力はあんまり高くない。(とっても人並み以上には戦える)

 

エリザベート・レ・ファニュ

拷問姫の異名を持つ美少女。櫂人をこの世界に召喚した。

元貴族の娘だったが、自分の領地にいる民衆すべてを拷問にかけて殺害した過去をもつ。

 

その罪により、教会からは死刑を宣告されている。しかし、14体の悪魔を討伐するまでは猶予期間として死刑の延期がなされている。(14体の悪魔は強すぎて、現状エリザベートぐらいしか倒せないため、教会にとっては苦肉の策である)

 

ドス黒いダークファンタジーな世界観

異世界モノって「このすば」や「GATE」みたいに結構明るい作風が多いですが、この作品は真逆です。暗い、とにかくドス黒い。

 

世界観のモデルとしては、おそらく中世のヨーロッパあたりがモデルになってるんじゃないかな。魔女狩りとかやってるあの時代ね。

 

ああいう暗い時代の雰囲気が作中にモロに出てます。

 

また、エリザベートの攻撃方法がアイアンメイデンを召喚したり、相手を磔にして火あぶりにしたりと拷問姫らしい攻撃をします。

 

その際に、血や内臓が飛び散りまくります。それを見てほくそ笑むエリザベート様。

エリザベート様、マジダーク。

 

このようなどす黒いダークな世界観が「異世界拷問姫」の魅力の一つです。

 

思ったほど異世界モノっぽくない

主人公が異世界に来て、俺つええええええええええ!!したりしないので、いい意味で異世界モノっぽくないです。

 

現代の力を利用して異世界で無双するとか全然ない。というか櫂人くんは生前ひたすら虐待されていたので、そんな知識を得ることができなかったと思う。かわいそすぎる…。

 

また、櫂人くんは基本エリザベートに守られていることが多いです。

 

これだけ見ると、「またヒロインに守られるナヨナヨ系主人公か…」と思うかもしれません。

 

しかし、櫂人くんは単独行動になった時に死にそうな目に遭いながらも、自力で解決したりするので、嫌悪感はないです。

 

この作品で死にそうになる場面ってホント絶望的ですからね。ギャグ補正とか一切ないから!

 

異世界モノにありがちな、主人公強い!ご都合主義!みたいな展開はあまりないので、異世界モノが苦手な人も楽しめます。

 

エリザベート様がかっこいい

ダークヒーロー感が半端ないです、エリザベート様。

特に彼女のセリフは中二心をくすぐります。

 

余は『拷問姫』。誰よりも人を苦しめて殺し、教会に捕らえられ、十三人の殺害を依頼された女だ。

そして、全員の処刑を終えた後、自らも火炙りにされる女よ。

 

拷問の最後は自身の悲鳴で飾り、一片の救いもなく地獄に堕ちる。その時初めて拷問者の生涯は完結するのだ。

 

先に逝け、最悪な男よ。余も逃れる気はない。直ぐに逝こう。

 

とある事情から、彼女は民衆を拷問にかけ殺害するのですが、彼女はその罪をキチンと認識しているんですよね。

 

作中で、「自分が殺した民衆一人一人には幸福に生きる権利があった。

しかし自分はその権利を奪った。到底自分の命一つで償いきれる罪ではない」とエリザベートは懺悔しています。

 

しかし、それと同時に「そのことを全部理解した上で、『拷問姫』になった」とも言っています。

 

覚悟がちがうんですよね、エリザベート様は。「私はこんなことやりたくなかったの…」とかいう弱音は一切吐きませんから。

 

ここまで、吹っ切れてると逆にむちゃくちゃカッコよく見える!いや、民衆からしたらたまったもんじゃないですけど…。

 

敵を全て倒しても、待つのは己の死のみ。

 

それでも戦うエリザベート様がかっこよすぎる!!(いや、まあクソ野郎なんですけど)

 

最後に

『異世界拷問姫』は圧倒的ダークファンタジーなので、生ぬるい異世界モノに飽きた人におすすめですっ!

 

まだ1巻しか読んでないけど、予想以上に面白かったので、続きを読みたくなってきました!

 

偶にグロいシーンがあるので、グロ耐性が全くない人にはキツイかも…。(とはいえ、グロ苦手な僕も最後まで読めるぐらいのレベル)

 

そういうのが大丈夫な人は、ぜひ手に取ってみてください!

じゃあね~はわわ~。

 

 

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