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漫画『星屑ニーナ』がめっっちゃ壮大なSFラブストーリーで感動した…。

星屑ニーナ 1巻 (HARTA COMIX)

はわわっ、ネックですっ!

今回紹介する漫画は『星屑ニーナ』です。この漫画はSFラブストーリーなんですけど、そのあまりにもハチャメチャな展開に、終始驚かされっぱなしでした。

 

こんなにも、気を抜いたら置いていかれる!?と思った漫画は初めてでしたね~。でも、読者そっちのけにするんではなくて、ちゃんと面白いのがこの漫画のすごいところです。

 

ということで今回は、ハチャメチャSFラブストーリー漫画『星屑ニーナ』を紹介していこうと思います。

 

漫画『星屑ニーナ』ってどんな漫画?

星屑ニーナ 2巻 (ビームコミックス)

廃棄処分になったとあるロボットが、深夜徘徊をしていた。このロボットは電池で稼働しており、電池が無くなってしまうと動けなくなってしまう。さらには今までの記憶が全部なくなってしまうというオマケ付きだ。

 

ロボットは電池を与えてくれる、ご主人様を見つけるために必死だった。しかし、誰も自分のご主人様になってくれない。

 

やがて、電池が切れてしまい、ロボットは記憶を失ってしまった。

 

ある日、女子高生ニーナはロボットの残骸を見つける。好奇心旺盛な彼女は、ロボットの残骸を見つけるや否や、学校そっちのけで組み立て始める。

ニーナのおかげで再びロボットは動くことができるようになった。

 

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(©『星屑ニーナ』)

ロボットはニーナにお願いする。自分のご主人様になって欲しいと。しかしニーナはそれを断る。

 

なんとしても、ご主人様が欲しいロボットはニーナを付け回す。それに怒ったニーナは「星を取ってきてくれたら、ご主人様になってあげる」と無理難題を突き付ける。

 

ロボットはその辺の石を取ってきて、屁理屈を使ってこれは星だと説明した。それを聞いたニーナは「それじゃあ、ご主人にはなれないよ」と、ロボットのご主人様になることを拒否する。

 

しかし、思うところがあったのかニーナは「ご主人様にはなれないけど、先生にならなってあげられるよ。どう星屑?」とロボットに提案する。

 

ロボットは混乱する。「星屑ってなんだ?」。「星屑…アタシが決めた君の名前よ」とニーナは言う。

これがニーナと星屑の奇妙な出会いであった…。

 

こんな感じの漫画です。全4巻で完結済みの作品です。

 

漫画『星屑ニーナ』の魅力

摩訶不思議な世界観

SF系の作品って世界観が壮大で、神秘的なのが多いじゃないですか。だけど漫画『星屑ニーナ』は全然違います。SF系特有の独特な世界観を保ちつつ、ひたすらポップでキュートな世界観になっていました。

 

この世界では、太陽と月に顔があってしゃべります。朝、学校に行こうとしたら、太陽が「おはよう。」とか言ってきます。

 

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(©『星屑ニーナ』)

巨大な雷魚が空を飛び交っています。この雷魚は、人間にとって脅威になるので、出現したらみんなパニックです。

 

めだかも超でっかいです。食べると美味しいらしい。いつの間にかカブトムシが世界を支配していました。サソリはそれに対抗するレジスタンスです。サソリ君は最初怖い奴だけど、実は根が良い奴です。

 

はい、ここまで書きなぐってきましたが、ホント意味わからん世界観だなと改めて思いました。ほんとハチャメチャすぎる。もう、SF特有の神秘的な要素とか一切なし。

 

でも、このポップでキュートな感じの世界観が、とても楽しい!ページを眺めているだけでも、なんだかワクワクしてきますっ!

 

スピード感溢れるハチャメチャストーリー

漫画『星屑ニーナ』はとにかくストーリーの進行スピードが速いです。もう急展開の連続。まるでジェットコースターのような感じ。ホント油断したらおいていかれます。

 

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(©『星屑ニーナ』)

ちょっとネタバレになるんですが、1巻の時点でヒロインのニーナちゃん死にますからね。しかもそれが自己とかじゃなくて、普通に老衰で死ぬっていう。1巻だけで70年以上時間が進んでしまいます。展開が早すぎる…。

 

っていうかニーナが死んじゃったら、タイトルの『星屑ニーナ』って詐欺じゃん!ただの『星屑』じゃん!どうすんだよっ!って思ってましたけど、大丈夫です。最終的にちゃんと『星屑ニーナ』になります。

 

おっと、話が横にそれちゃいました。とにかく『星屑ニーナ』はスピード感が半端ないのです。いつの間にか100年の時が過ぎていたとか、ザラにあります。

 

その圧倒的スピード感に、僕も最初はおいていかれかけました。でも、このスピード感に慣れてくると、めちゃくちゃ楽しいんですよ。常に急展開の連続なので、次はどうなるんだ!?どうなるんだ!?とページをめくる手が止まりません!

 

そのジェットコースターのようなハチャメチャ具合に、僕はすっかり虜になってしまいました。

 

壮大なラブストーリー

星屑ニーナ 3巻 (ビームコミックス)

 

ロボットと人間の恋物語というのは昔から定番ですよね。だいたいロボットが人間より長く生きてしまって、涙を流すみたいな。「あれ、涙を流す機能なんてないはずなのに…これはきっとオイル漏れですね…。」みたいな。

 

この『星屑ニーナ』もそういう感じの物語なのかなあと思っていたんですが、その予想を大きく外れることになりました。なんと、この物語はすっげえ壮大なラブストーリーだったのです!

 

途中まではよくわからん話なんですよ。ハチャメチャすぎて。でも全部読み終わったら気づくんですよ、あれ、これめちゃくちゃ壮大なラブストーリーじゃん!って。

それに気づいた瞬間がヤバかった。僕はとんでもない作品に出会ってしまった…という驚きと、高揚感を感じずには入れなかったです。

 

もう、ホントすごい。最終巻で、これまでの伏線が全部つながっていくんですけど、その時の、ワクワク感は半端なかったです。思わず「そこがつながるのか!」って言ってしまいまいましたもん。

 

そして、最後の星屑くんのセリフ。

「ボクにとって好きというのは、そのヒトのことを毎日考えることです。僕はあなたのことを3万7千6百27日間考えてきました。」

このセリフちょーシビれるっ!!すべてを分かったうえで、このセリフを聞いたときの感動ったらないですよ。このセリフの感動を是非とも、みんなとシェアしたいですね。

 

最後に

漫画『星屑ニーナ』はジェットコースターのようなスピード感と、壮大なラブストーリーを楽しめる漫画です!

 

4巻という短さも、非常にいいですね。サクッと読めて感動できます。結構クセの強い漫画ですが、すごく面白い漫画です。まあ、合わない人には合わない漫画だろうなとうは思いますが。

 

なんというか超尖ってますからね、この漫画。尖った漫画が好きな人には、かなりおすすめできます。

 

ということで今回は漫画『星屑ニーナ』を紹介しました。とてもいい作品なので、機会があれば読んでみてはどうですか?

じゃあね~はわわ~。

 

 

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