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漫画『アルテ』を読むと、異国の地を旅行した気分になって楽しい!

アルテ 1巻

はわわっ、ネックですっ!

今回紹介する漫画は『アルテ』です。この漫画は16世紀のフィレンツェを舞台に、少女アルテが画家を目指すといった漫画です。

 

煌びやかな風景、アルテの健気な姿などがとても魅力的で、すぐにこの漫画のファンになってしまいました!

ということで今回は漫画『アルテ』を紹介していこうと思います。

 

漫画『アルテ』ってどんな漫画?

16世紀のフィレンツェ――。貴族の少女・アルテは、絵を書くことが大好きであった。ある日、彼女は周りの反対を押し切り画家になることを目指す。家を出たアルテは、画家工房への弟子入りを志願するが、誰も彼女を弟子にしてくれない。

この時代は男女差別が根強く、誰も女の画家という存在を認めてくれないのであった。

 

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(©『アルテ』)

怒ったアルテは自分の髪をバッサリと切り、言い放つ「もう、女なんて捨ててやるわよ!」

そうやってアルテが騒いでいる時に、レオという男が現れる。彼はアルテに、ある条件をクリアすれば弟子にしてやると提案するのだが…。

 

漫画『アルテ』の魅力

緻密で美しい作画

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(©『アルテ』)

漫画『アルテ」の作画はとても緻密です。何気ない背景でもぎっしりと描かれており、また細かい服飾なども一切妥協することなく、丁寧に書き込まれています。この漫画はとにかく絵の情報量が多く、ページをめくるたびに読者を圧倒してくる!

 

情報量が多い作画なのですが、読んでいて疲れるということは全くないのが、この漫画のすごいところ。というか疲れるどころか、むしろ読んでると元気になってくるんですよね

 

旅行先でハードなスケジュールで観光していても、全然疲れないことってあるじゃないですか。自分の知らない新しいモノ、きれいなモノをもっと見たい!…そういう好奇心が刺激されている時は不思議なことに全く疲れない。

旅行先で感じるこの感覚を漫画『アルテ』では感じることができます。

 

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(©『アルテ』)

この漫画を読んでいる時、僕はまるで、自分が16世紀のイタリアで旅行しているみたいな感覚に陥ってしまいました。ページをめくるたびに見たこともないようなきれいな風景、美しい街並み、人々の活気が目に入ってくるんです。

もう、こんなの旅行してるのと同じじゃん!!

 

漫画『アルテ』を読んでいる間は、ずっとワクワクして「幸せだな~」と思わずニヤけてしまう僕がいました。ほんと、旅行好きの僕にとってはたまらない漫画ですよ。(海外旅行は行ったことないけど)

 

ページを開くだけで、リアルな16世紀のイタリアに行くことができる作品です。ですので、この時代が好きな人や、僕みたいに旅行が大好きな人はめちゃくちゃ楽しめる漫画になっています。

 

魅力的なキャラクター

漫画『アルテ』では、たくさんの魅力的なキャラクターが出てきます。

 

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(©『アルテ』)

この人はアルテの師匠のレオ。無口で眼光が鋭いので怖いし、仕事に厳しい。しかしアルテのことを女としてではなく、一人の人間として見れくれる貴重な人。

いつも、アルテを厳しく指導しているが、それが逆に彼女のことを大切な弟子だと思っていることがひしひしと伝わってきて、ニヤニヤできます。

 

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(©『アルテ』)

高級娼婦のヴェロニカ。娼婦なんだけれど高い教養を兼ね備えた人物。家にはものすごい量の本があり、常になにかしらの勉強をしている。その教養と美貌のおかげで数々の男を手玉にとってきた。アルテのことを気に入っており、なにかと助けてくれる。エロい。

 

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(©『アルテ』)

この子は5巻ぐらいから登場する、カタリーナ。ちょっと問題を抱えた、いいとこのお嬢様。最初はアルテのことを警戒していたのだが…。かわいい、めっちゃかわいい。抱きしめてクンカクンカしたい。

 

これ以外にも、多くの魅力的なキャラクターが登場します。そんなキャラクターたちによるヒューマンドラマが、この漫画の魅力の一つでもあります。

何気ない言動から、フィレンツェの日常が垣間見れて微笑ましい気持ちになったり、ときには年甲斐もなく感動してしまったりします。

 

自分の芯をしっかり持ったアルテがかっこいい

やはり、自分自身というものをしっかり持った人に、人間は惹かれてしまいますよね。僕のように芯がなくてフラフラしてるような人間は、なおさらです。

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(©『アルテ』)

この漫画の主人公・アルテには、自分のやりたいことを叶えるために、どんなことでもやり抜くという確固たる意志があります。

 

そんな強い意志を持って、健気に頑張るアルテがもうめちゃくちゃ応援したくなるのよ!!

 

彼女は、一人前の画家になるために日々修行をしています。しかし、男女差別が横行しているこの時代、女で画家になろうなんてもってのほか。

周りの人間はみんなアルテが画家になることを反対します。また、女で画家をやっていると言うと、「女なんかにできっこない」とバカにする人たちが、大勢出てきます。

 

こんな状況だと普通は、私なんかにはやっぱり無理かも…と思ってしまいますよね。しかし、アルテはこんなことではへこたれません。何がなんでも画家になってやるんだ!と、がむしゃらに努力をしていきます。

結果、メキメキと実力を上げていき、だんだんと彼女の周りには理解者が増えていくのです。

 

そんな彼女の姿を眺め続けているうちに、気づけば自分もアルテのファンになってしまっていました。彼女はとても健気に努力を続けるので、思わず応援したくなってしまうんですよね。

でも、ただ健気なだけだったら彼女のファンにはなっていなかったと思うんです。僕が彼女のファンになってしまったのは、やっぱりなんといっても、絶対に「画家になって自力で生きていくぞ」という決意の強さがあったから。

 

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(©『アルテ』)

それを叶えるために、どこまでも努力しつづける彼女の姿に魅了され、僕は彼女のファンになってしまったのです。

 

僕もブログという形態で創作活動をしていますが、やっぱりブログで成功したい!多くの人に読んでもらいたいという気持ちがあるんです。

でも、僕はメンタルが弱いのですぐに「やっぱり僕には無理なのかな」と思ったり、成功してる人を見て嫉妬しちゃったりする。

 

でも、そんなときにこの漫画を読むとハッとするんですよ。僕は彼女のように己を信じて努力してきたか?と。答えは否。

だからこそ彼女に惹かれたんでしょうね。自分の持っていないものを持っている、絶対に画家になってやるという一本の芯を持ったアルテに僕は、強く惹かれました。

 

何かしら創作活動をしている人は、この漫画を読むといいです。きっと、創作活動を始めたころのやる気を思い出させてくれることでしょう。

 

最後に 

漫画『アルテ』は、旅行好きな人にお勧めしたい漫画です!きれいな風景、人々の暮らしやヒューマンドラマ…そういったものが存分に味わえます。

また、健気な主人公が好きという人にもおすすめですね。彼女のひたむきに頑張る姿は、忘れていた大切な何かを思い出させてくれます。

 

 ということで、そろそろ漫画『アルテ』の紹介を終えようと思います。

じゃあね~はわわ~。

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