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はわわにっき!

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SHIROBAKOを見た僕の感想、「泣けるシーン多すぎぃ!!」[ネタバレ注意]

どうもネックです!

ちょうど今、SHIROBAKOを全話見終わりました!実は前からSHIROBAKOの存在を知ってはいたんですが、2クールという長さから見るのをためらってたんです。ですが、僕の友人が「SHIROBAKOは近年まれに見る、神アニメ」と大絶賛していたので、やっと見始めました。

 

 

もう、おもしろいのなんの!ここまで面白いアニメはひさびさですね!

今日はSIROBAKOを見終わった直後に書いてるので、意味わからんテンションになっています!

もうこのテンションのままにSHIROBAKOの感想を書いちゃいますよ!!

ネタバレ注意です!

SHIROBAKOのことを、最初はよくある美少女アニメだと思っていた

SHIROBAKO 6 [レンタル落ち]

(©「SHIROBAKO」製作委員会)

SHIROBAKOは、アニメーション制作会社「武蔵野アニメーション」での、宮森あおいの日常を描いた、アニメ制作を主題においたアニメです。

 

最初は特に何も感じずに見ていました。ただの美少女アニメだなーって感じ。つまらなくはないんだけど、神アニメ!とまではいかない感じ。正直過大評価じゃないの~?と思いつつ話を見続けていましたね。

基本的に宮森あおいこと、みゃーもりが頑張ってんなとか、矢野エリカ先輩かわいい、矢野エリカ先輩かわいいとしか思ってませんでした。

 

ただ、見ていてアニメってこうやってできてるのかーと関心はしましたね。今までアニメは見ているだけで製作会社のこととか全く知らなかったんですよ。

だから、こんなにもいろんな役割の人がいて、多くの人が一丸となってアニメを作っているということに驚きました。そして、この人たちが頑張ってるからこそ、今自分は、大好きなアニメを見ることができるんだなと、しみじみとした気分になりました。

8話の安原絵麻のスランプを抜け出す場面に感動

SHIROBAKO 2 [レンタル落ち]

(©「SHIROBAKO」製作委員会)

なんとなく見ていたSHIROBAKOですが、8話あたりから流れが変わりました。安原絵麻というアニメーターの子がいるんですが、この子は上手く猫の絵がかけなくて、悩み続けてしまいます。

彼女は真面目な性格で、だからこそ、自分ですべて抱え込んでしまい、ストレスフルな状況に追い込まれます。

もう泣きながら、猫の絵を書いては、それを破り捨てる。見てられない状況ですよ。それを見ていた先輩の井口が、気分転換に絵麻を散歩に連れ出したことで、絵麻は猫の絵を書くヒントを見つけることができます。

 

ヒントを見つけてからの絵麻の、絵を書く姿勢がすごくよかった!さっきまで、あんなにボロボロになりながら、苦しそうに絵を書いてたのに、今はすごく楽しそう!

絵麻の絵を書いている背中から、やる気が満ち溢れていて、こちらも嬉しくなりました。

杉江さんがかっこよすぎる

年配のベテランアニメーターの杉江さんがかっこよすぎます!いちいち彼の言葉は心に響きますね。例えば

 早く描くには巧くなる。巧く描くにはいっぱい描く。いっぱい描くには早く描く。技術とスピードは実は全く別の問題でね。年とって技術を身につけても、一日に描ける量はそうは変わらない。むしろスピードは落ちていく。(杉江茂)

 

 このセリフとかすごくしびれる!

質を重視すると、量が書けない。量を優先するといい質のものが書けない。それでも、一定の質を保ちつつ、量をたくさん出せるように努力することが大切なんですよね。

僕もブログ書いてると、どうしても質と量のジレンマに陥ってしまうので、この言葉が心に響きますね。僕は結構ブログから逃げちゃったりするので、この言葉を胸に深く刻まないと!

 

あと12話の杉江さんが大活躍するシーンが最高です!杉江さんは近年の萌え系作品には絵柄が合わないということで、作中で製作されているアニメ「えくそだすっ!」からは外されています。

しかし、えくそだすっ!最終話の100頭の馬のシーンは、杉江さんにしか書けない!ということで、宮森から作画の依頼を受けます。その場面でのこのセリフ。

 今風の絵が描けないだなんて言って、孤高の職人を気取ってたんだねえ。自分にもまだやれることがあるんだと分かってとても嬉しいんだよ。ありがとう。(杉江茂)

 もう本当にかっこいい!!

近年のアニメは萌え系が多いので、杉江さんは必要がないと言われていました。しかし、今回、自分にしかできない仕事を依頼された。あなたの力が必要なんです!と。この時の杉江さんの気持ちを考えると感動して涙が出てくる。

自分の存在がみんなに必要とされてるっていうことほど、嬉しいことはありません。また、一線で活躍できる場をもらえて、杉江さんは本当に嬉しかったのだろうと思います。ああ、涙が…。

 

若手のアニメーターみんなが、杉江さんの教えを一生懸命聞いているシーンも、心がジーンときました。自分が培ってきた技術を若い人たちに伝えることで、その技術は彼らの中で生き続けていく。

そして、技術を得た若い世代が、また新たな良いアニメを世にはばたかせることができる。自分が死んだとしても、自分の教えた技術は若いアニメーターに受け継がれていく。ああ、いいですねえ。なんかクリエイター冥利につきるってもんですよねえ。

杉江さんに感情移入しちゃって、もう涙が…。

坂木しずかが、最後にやっと報われるシーンが泣ける!

SHIROBAKO 11 [レンタル落ち]

(©「SHIROBAKO」製作委員会)

この作品の主要メンバーの、宮森あおい、安原絵麻、坂木しずか、藤堂美沙、今井みどりの5人のうち、坂木しずかだけが、なかなか努力が報われません。

坂木しずかこと、づかちゃんは声優を目指してるんですけど、全然仕事が来ず、オーディションも落ちてばかり。物語が進むにつれ、他の4人はなにかしら状況が進展するんですけど、づかちゃんはほとんど進展なし。うう悲しい…。

 

主要メンバーの5人は、将来この5人でオリジナルアニメを作るという夢があります。そして、宮森は制作進行、絵麻はアニメーター、藤堂美沙は3Dクリエイター、今井みどりはライターとして、「第三少女飛行隊」というアニメの制作にかかわっています。つまり、坂木しずか以外の4人は「第三少女飛行隊」というアニメを通して、自分たちのオリジナルアニメを作るという目標に一歩ずつ近づいているわけです。

 

でも、ずかちゃんはほとんど仕事がありません。自分以外のみんなは夢に向かって歩を進めているのに、自分はなにもできていない。その孤独感と焦りが伝わってきて、見ているのが結構苦しかったです。一人暗い部屋で、お酒を飲んでいるずかちゃんのシーンは、本当に心にきました。

 

しかし、23話で、ずかちゃんにもチャンスが訪れます。急遽、「第三少女隊」の最終話のシナリオが変更になり、主要キャラの妹ルーシー役に抜擢されました!そして、この時のルーシー役としてのセリフがマジでいい!

  今わたし、少しだけ、夢に近づきました(坂木しずか)

泣ける!!ルーシー役として言ったセリフですけど、これ、ずかちゃんの本心ですよ!!今まで全然上手くいってなかったけど、やっとみんなに近づけた。やっと夢に一歩近づけたんです!

 

もう1話の頃からずっと、努力しても報われないずかちゃんを見続けてきたからさあ、このセリフは、すっっっげえ心にくるんですよ!よかったよなあ、ずかちゃん。今までずっと努力し続けてきたもんな、ずかちゃん。もう記事を書いている今も、思い出し泣きしてんだよなあ。

 

しかも、このセリフを聴いて、主人公の宮森も泣き出すんです。宮森もずっと報われない、ずかちゃんを見てきたわけですから、それが報われて本当に嬉しかったんだと思います。やっと5人で夢に向かって歩くことができるんですもんねえ。そりゃ感動しますよ。

もう、宮森が泣くせいで、見ている僕もさらに涙腺がゆるくなっちゃう。やめろ、宮森…俺を泣かせるのはやめてくれ…。つーか、このシーンずるいんだよなあ。こんな演出されたら泣くに決まってんじゃん!(´;ω;`)ウゥゥ

 

この、ずかちゃんのシーンが、一番SHIROBAKOで感動したシーンです。ずかちゃん最高!!

最終話で宮森あおいが、やりたいことを見つけるシーンが泣ける!

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主人公の宮森あおいは、他の4人のメンバーと違い、具体的にやりたいことが見つからず、ずっとそれで悩んできました。安原絵麻はアニメーター、坂木しずかは声優、藤堂美沙は3Dクリエイター、今井みどりは脚本家とそれぞれ具体的な目標が決まっています。

一方で、宮森はアニメを作りたいという気持ちはあるが、それ以外にとくに目標はない。そのことに対して宮森は劣等感を感じています。

 

僕も、特に夢や目標がなく、この年になってしまったので、宮森の気持ちはよく理解できます。夢とか、やりたいことを持っている人が羨ましくてしゃーない。

そして、やりたいことがない自分に焦りを感じてしまう。なんか、自分も早くやりたいことを見つけなくちゃって、ソワソワするんです。

宮森の周りは、やりたいことが明確な人ばかりだったので、なおさら宮森はかなり焦っていたと思います。

そんな感じでずっと悩んでいた宮森がついに最終話で、自分のやりたいことを大勢の前で語るのです!

 これからも、人のこころを明るく照らしていきたいと思います!ありがとうございました!(宮森あおい)

 このシーン感動しました!やっと、やりたいことが見つかったんだね…よかったよぉという気持ちになったね。そして、ちょっと宮森が羨ましかった

未だに僕はやりたいことがいまいち見つかってないから…。このシーンで、よかったという思いと羨ましいという思いが混ざり合って、なんとも複雑な感情になったのを覚えています。なんか涙出ちゃったよ。

 

話ちょっと変わりますが、実は20話で一度、宮森は自身のやりたいことについて語っています。

 やりたいことなんてない。これから見つけられるかどうかもわからない。でも、みんながやりたいことがあるなら・・・それを、援護することは出来る。(宮森あおい)

この時点では、はっきりとは、自分のやりたいことを見つけられていません。あくまで、他人の援護をしようと言ってるだけで、自分が主体的に何かをしたいとは言ってません。

 

しかし最終話で、「自分はアニメで人の心を明るく照らしていきたい」という、主体的な思いに変化します。こういう演出がニクいね、P.A.WORKSは。

この演出によって、最終話で、宮森あおいがやっと本当にやりたいことを見つけたんだ、ということがハッキリわかりますもんね!いや~泣いちゃう、僕。SHIROBAKOを見てる僕は、感動して、泣きっぱなしでした。

SHIROBAKOは多くの人に見て欲しい作品

めちゃくちゃ、おもしろくて感動できる作品でしたよ!SHIROBAKOは!こんなに面白い作品をずっと見てなかった自分はバカです。もっと早く見ときゃよかった。

SHIROBAKOはどんな人が見ても楽しめる作品です。ただ、特にこれから社会人になる大学生に見て欲しいと思います。今の大学生って、仕事や会社にいいイメージ持っている人が少ないと思います(自分も含めて)。なんというか、会社や仕事に絶望しているというか…。

でも、この作品を見ることで、なんか働くのもちょっとはいいかもなと、思えました。ちょっとですけどね。だから働きたくない大学生は見てみるといいかも。

 

もちろん、大学生でない社会人の人にもおすすめできますよ!矢野エリカ先輩の、後輩への指導方法とかためになりますし。あと平岡のエピソードとかは、社会人の方が心に刺さるんじゃないでしょうか。あのエピソードもなかなか心にきますからねえ…。

他には、ものを作っている人にも見てもらいたいですね。音楽とか同人誌とか、ブログとか、なんでもいいので、何か作っている人ね。作中でクリエイターの心得について、語ってくれているので、ためになります。

 

とにかく!最高の作品ですので、ぜひぜひSHIROBAKOをチェックしてみてください!

どんどんドーナツどーんといこう!

それでは!

 

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