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卓球を始めるならカットマンにはなるな!

はわわっ、ネックですっ!

今季のアニメで「灼熱の卓球娘」というものがありますね。僕は中学に卓球をやっていたので、つい気になってこのアニメを見始めました。

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そして灼熱の卓球娘の4話でついにカットマンが出てきました。その時に思い出したのです。カットマンにはなってはならないということを…。

 

カットマンとは?

卓球の戦型の1つです。カットマンは卓球台から離れた場所でボールを返球します。

 

そして返球の仕方が特殊で、ラケットを上から下に振り下ろすように打ちます。刀で切るみたいな感じ。この打ち方をカット打法と言います。

 

カットをすることでボールに強烈な下回転を加えることができます。強烈な下回転が加わったボールはラケットに当てると、下に沈み、返球が困難になります。

 

この戦型は相手の返球ミスで得点を狙っていくタイプで、守備型の戦型とされています。

 

とにかく返球フォームがかっこいいです。だから初心者に人気があります。

僕も見た目のかっこよさからカットマンになりました。しかしこれが間違いでした。

 

カットマンになるのがダメな理由

習得に時間がかかる

台からかなり離れて返球すること、返球フォームが特殊なことから難易度が高く、習得に時間がかかります。

下手すると、カットの基礎ができるようになるまでに、3年ぐらいかかるかもしれません。

 

3年とか中学や高校なら卒業しちゃう長さですよ!3年間の部活動ずっとイマイチなままなのは辛いと思います。

 

習得できるまでは試合で勝つことが難しいので、カットを習得する前に卓球が嫌いになるかもしれません。

 

決定打を持てない

習得に時間がかかるので、どうしてもカットの練習ばかりするようになります。

 

そうすると、スマッシュやドライブといった決定打となる攻撃の、練習に割く時間が減ってしまいます。

 

そうなると決定打を持たない状態で試合に出る羽目になります。つまり、カットばかりして、相手のミスをひたすら待つことになります

 

強い相手の場合ミスせず延々と返球してくるので、決定打がないこちらは勝つのは非常に難しいです。

 

しんどい

台から離れて返球するため、横方向や縦方向に縦横無尽に動き回って返球することになります。動き回るっていうことはかなり体力を消耗します。

 

また、体を大きく使う返球フォームなので、その点からいっても体力の消耗が激しいです。だから、きちんと体力をつけるトレーニングをする必要があります。

 

変なクセがつく

いきなりカットの練習ばかりすると、通常の返球の練習がおろそかになってしまいます。

 

カットマンにありがちなんですけど、返球がほとんどカットかツッツキ(台上でやる小さなカット)になっている人が多いです。

 

これらは全て下回転をかける技なので、こればっかり多様していると相手にパターンを読まれてしまいます。

 

また下回転がかかると球のスピードはゆっくりになるので、スピードの出るドライブやスマッシュに比べて決定打になりづらいです。

 

僕自身、カットやツッツキの練習ばっかりしていたせいで、基本的な返球があまり上手くありませんでした。

 

世界ランキング上位にあまりカットマンがいない

プロの世界ランキング上位にカットマンがあまりいません。

今年のオリンピックの日本代表は男子女子ともにカットマンはいませんでした。みんなドライブを使う攻撃型の選手です。

 

このようにランキングのほとんどを攻撃型が独占しているということは、つまり、プロの世界でもカットマンは勝ちづらいということです。

 

このようにカットマンには様々なデメリットがあります。

 

カットマン同士の戦いはめっちゃ長引く

カットマン同士が試合するとものすごく試合時間が長引きます。お互い延々とツッツキで返球し続けます。

仮に一方のカットマンがドライブを打ったとしても、本職のドライブマンが打つドライブより弱いことが多いです。

 

そのような弱いドライブはカットで楽に返されます。つまり延々とお互いにラリーが続き終わりません。

 

しかも、ひたすら地味な戦いになるので見ている方も全然おもしろくありません。

カットマンになるとこのような、退屈なしんどい試合をしなけらばならない時があります。

 

どうしてもカットマンをやりたいなら…

このようなデメリットがあるにもかかわらず、カットマンになりたいという人もいるでしょう。

 

そういう人はまず、基礎的な返球の練習や、ドライブやスマッシュなどの攻撃の練習を徹底するべきです。

そしてそれらがある程度できるようになってから、カットの練習をするべきです。

 

理由は上記で書いた通り、基本的な技術を練習してからじゃないと変クセがついてしまうことと、決定打不足になるからです。

 

攻撃がきちんとできて、カットもできるようになれば正直かなり強い選手になることができると思います。

 

カットで相手の攻撃を強烈な下回転をかけてガードし、相手が少しでも甘いボールを返して来たら、ドライブで攻める。

 

ドライブの上回転やカットの下回転のように、様々な回転の種類で相手を翻弄できます。オールラウンダーです。超強い!

 

でも正直攻撃全振り選手の方が強いんじゃ…

カットもドライブもできたら、オールラウンドに球を返球できるので強いと書きました。でもやっぱり攻撃全振り選手の方が強い気がします。

 

ひたすらドライブやスマッシュといった攻撃の練習をしてる方が、その分攻撃が上手くなるんじゃないかなあ。

 

例えるならドライブもカットもやる奴は魔法剣士です。オールラウンダーなんだけど器用貧乏みたいな。

逆に攻撃ばっかり練習してる奴は大剣士かなあ。防御力は低いけど攻撃力めっちゃ高い。

 

ゲームとかだと器用貧乏より攻撃力だかめっちゃ高い奴が、最終的に一番強いですよね。

 

卓球でも攻撃力がものをいうと思います。世界ランキングでも攻撃的な選手の方が多いですし。

そう考えると、やっぱり攻撃重視のドライブマンや、前陣速攻型とかになった方がいいかも。

 

最後に

やっぱりカットマンかっこいいよなあ!

だって返球の仕方が派手だもん!でも強さをとことん追求するなら、やっぱり攻撃型の方がいいと思うよ、僕は。

 

僕はカットマンやってたけど、あんまり試合に勝てなかったし…(まあ、僕が単純に下手くそだったというのもあります)

 

もうカットはロマン技と割り切っちゃいましょう!

じゃあね~はわわ~。