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TK from 凛として時雨「Signal」をレビューするぞ!

どうも時雨ファンのネックです。

昨日、TK from 凛として時雨の最新シングル「Signal」が発売されました。 もちろん発売日にゲットしましたよー!!

signal

今回の曲もすばらしい出来でした。本当にTKは僕を夢中にさせてくれる音楽を作り続けてくれる。一生ついていくっす!

そしてね。今回のシングルを聞いて思ったんです。今までのTKとは明らかに違うなと。

 その違う部分って「感情」だと思うんです。

とりあえずうだうだ考察してもわからんので、曲のレビューをしてから、

この「感情」というテーマに戻ってこようと思います。

「Signal」レビュー

1.Signal

www.youtube.com

 今回のリード曲です。今期のアニメ「91Days」の主題歌です。スローテンポと地を這うようなギター音が合わさり、重々しいロックバラードとなっています。今までバラード曲はありましたが、このような重たいロックバラードはTK from 凛として時雨では無かったように思います。

 

イントロからダークな雰囲気が炸裂しています。そして間髪言わずに、ギュイーンと重たいエモーショナルなギターが入ってきますねー。もう、いきなりこのギターで切なさや悲しさを感じます。たまらん。

 

Aメロからサビに入るまで、演奏が静かになります。ただ、決して地味という訳ではないんです。派手ではない。しかし、その独特な雰囲気を感じずにはいられない。音で自己主張はしてないんですけど、空気感で自己主張しているというか…そんな演奏…

 

サビに入ると、TKの消え入りそうな声が、切なさ悲しさ苦しさなどを巧みに表現しています。「腹から声出せ」とかいう人もいるかもしれませんが、このサビは力強く歌ったらだめでしょ。

 

ここでも、思うんですけど、TKの歌も、音を出しているというより、強い感情を含んだ空気を口から出してる感じがするんですよ。わかりにくい表現ですけど、どうもそういう風に感じてしまいます。

 

ギターソロもすさまじいです。残響音を巧みに駆使したギターソロ。このギターの音を聞くと心がぎゅーと締め付けられるような感じになります。ひたすら感情というモノをギターを通してダイレクトにぶつけられている感覚。音だからこそ言葉よりもその感情がドスンと心に響きます。

 

上のPVでは見れないですけど、最後残響音を残して終わるんですよ。その時の残響音によってうまれる余韻がたまらんのです。

 あっ…(終わってしまった…)

みたいな感じになる。

2.Shandy

これを待ってた!!

この曲についてちょっと詳しく説明します。もともと、この曲は凛として時雨で製作されたものであり、TK from 凛として時雨の曲ではないんです。この曲、イントロから電子音が入ってますよね。しかし、凛として時雨ギター、ベース、ドラムしかないので、ライブでは演奏できません。

 

一方で、TK from 凛として時雨の方にはピアノがいますからライブで演奏できます。よって、TK from 凛として時雨で大幅なアレンジを加えて演奏されるようになりました。

 

ライブアレンジめっちゃかっこよかったので、早く音源化しないかなと思ってたんですよ!やっと音源化されたー!!(上の動画は凛として時雨の方の音源なので、今回のアレンジ版ではないです。)

 

アレンジ盤すごくかっこいいです。まずイントロからギターとかが派手になってる。やべえ。後、「君になっていく~」からの裏で流れているピアノの繰り返しのメロディが、なんとも時雨特有の無機質な感じがいて、イカす!

 

ピアノだけでもヤバいのに、表でギターが効果音のような音をだしながら、縦横無尽に暴れまわるんですよ。かっこよすぎて、やばい。

 

しかもね、さらにバッキバキのスラップベースまで入ってくるんです。うっひょ~!お互いの楽器が、お互いを潰そうとせめぎ合っているんだけど、ギリギリのバランスで保たれている感じ。この緊張感が1分14秒の時点から2分18秒あたりまで続くんですよ。息をつく暇がない…

 

最後のアウトロも非常に感情的なギターが出てくる。もうギターの音の悲痛さがすごい。どんだけ感情的なギターを弾くんですか、TKさん…最後もギターがめちゃくちゃなまま終わるしね。うーん心に刺さるギターです。

この曲聞いていると、雨にまみれた雑踏とか雨の水滴を含んだ窓ガラスを思い浮かべてしまう。 

3.unravel [acoustic version]

東京喰種の主題歌で大ヒットしたunravelのアコースティックバージョンです。この曲を聞いてみると、誰もいない暗い劇場やコンサートホールで、TKが一人で歌っているイメージが湧きました。

 

伴奏が原曲よりも静かで音数が少ない分、TKの声がより映えますね。伴奏も音を奏でるというよりは、その場の雰囲気、空気感を奏でているイメージ。原曲よりもダイレクトに感情が伝わります。音で加工されていない、生の感情がTKの声を通して心に刺さる。

 

後半の「忘れないで」を繰り返すところ好きだなあ~。もうね、心が締め付けられる。最後の「覚えてて僕のことを~」のあとに一瞬空白ができるのもたまらんね。一番最後は演奏が止まってTKの声だけで終わるのもいい。切ないよ~

今回のシングルは感情をダイレクトにぶつけてくる

3曲中、2曲はバラード系の曲ということで、いつもより音数が少ない。しかし、その分「感情」がダイレクトに伝わってくるんです。今までの時雨ってかなり手数が多くて、テクニカルな部分で魅了するバンドでした。

 

それをあえて、今回捨てた。その結果、人間の持つ悲しさや苦しさ、切なさを手数の多い音で加工することなく、少ない音数でより生々しく、リスナーに届けることに成功している。そう、感じました。

前作の「Secret Sensation」の収録曲「like there is tomorrow」でも、その兆候はありましたが、今回のシングルで完全に今までとは違う方向性を示しましたね。 

新たなTKの可能性が今回のシングルで示されました。今回のシングルは結構、賛否両論があるんじゃないでしょうか?テンポの速いテクニカルな曲を求めていた人にはちょっと物足りないかもしれません。

僕は今回のシングルすごく好きです!

 まあ、TKはまたテクニカルな曲すぐに作り出すでしょうから、たまにはこういうスローなシングルがあってもいいじゃない。今気づきましたが、2000字以内で書こうと思ったんですけど、普通にオーバーしてました。

Signal

Signal

 

 

いや~つい語ってしましますね~。時雨のこととなると~

今回のシングル僕はすごく満足したので、ぜひ多くの人が手に取ってほしいですね。

white noise(初回生産限定盤A)(Blu-ray Disc付)

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実はですね、今回のリード曲の「Signal」9月28日に発売される新アルバム

「white noise」に収録されんですよね。

でもね。2曲目のShandyがめちゃくちゃかっこいいから、シングルの「Signal」を買っても後悔しないと思います。まあ、そんなにファンじゃないけど気になってる人は、今度発売されるアルバムを買ったらいいんじゃない?

今回の感情を揺さぶるシングル「Signal」は最高でした!

 

これからもTK from 凛として時雨のファンでいます!!! 

それでは!